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桑のチカラ                                                                  

桑のチカラ  〜カラダにやさしい〜

    美しい『絹』を生み出す源である“桑の葉”

古くから健康維持や成人病の予防に良いといわれていますが、実際に他の植物とは比べものにならないほどの良質なたんぱく質、ビタミン、ミネラル、繊維質を豊富に含んだ自然の恵みです。

   



   “桑の葉”って、何がカラダにいいの?  

     ☆「余分な糖分」を吸収しない  〜血糖値の上昇をおさえる〜
     ☆生活習慣病、成人病の予防♪
     ☆女性必見♪便秘を解消して、スッキリ美人♪ゆるやかダイエットにも。
     ☆豊富なカルシウム、鉄分、ビタミンC、他にも.....

    


  “余分な糖分を吸収しない”  〜血糖値の上昇を抑える〜
      桑の葉には医薬品として知られているDNJ(1-デオキシノジリマイシン)という、他の植物にはない特有の成分が含まれています。このDNJは、ブドウ糖に非常によく似た構造をしているのですがココがポイント!

 私たちが食べるご飯などに含まれる炭水化物(デンプン)はブドウ糖がつながったもので、消化酵素(α−グルコシターゼ)でブドウ糖に分解されてから小腸で吸収されます。ここで吸収された糖が血液によって運ばれるため、食後に血糖値が上がるわけです。

 ここでまた話はDNJに戻ります。DNJはブドウ糖によく似ていて、そのため先ほどの消化酵素と反応(結合)し、酵素の働きを弱める作用があることが知られています。

 つまり、桑特有のDNJが糖の吸収をおさえて、
“余分な糖分は大腸へ運ばれてしまう”ため、食後の血糖値の上昇がおさえられると考えられているのです。

 ※この作用は糖尿病の予防にも期待されるところです。
 

  “便秘の改善と整腸作用 女性必見☆♪♪
      桑の葉には煎茶とほぼ同量の食物繊維が含まれています。
そしてそれにプラスして重要なのが、桑の葉特有の成分であるDNJ(1−デオキシノジリマイシン)。

  DNJにより吸収されなかった【余分な糖分】(=オリゴ糖)を腸の中の細菌がたべるので、それによって
善玉菌が増えます。善玉菌は糖質を食べて有機酸をつくるため、腸内の環境が整います。この有機酸が腸の動きを活発にするため、便秘の解消につながるといわれています。

  “生活習慣病、成人病の予防に”  
    ★コレステロール 値、中性脂肪値を改善 
       血液中の中性脂肪やコレステロールが多すぎると、動脈の壁にくっついて動脈硬化を起こしやすくなります。
桑の葉には中性脂肪やコレステロール(=酸化された悪玉コレステロール)の生成をおさえる働きがあることがわかりました。
    ★血圧の正常化、高血圧の抑制 
       桑の葉には、血圧を下げる成分のひとつといわれる「ガンマアミノ酸」を多く含んでいます。
    ★肝臓の脂質改善と機能改善 
       桑の葉が、肝臓にたまる脂肪やコレステロールをおさえたり、肝臓の機能を改善する働きがあることが確かめられています。

  “豊富なカルシウム、鉄分、ビタミンC、他にも.....” 
     桑の葉は、良質なタンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む自然の恵みです。

 不足しがちな
“カルシウム”は、にぼしに匹敵するほど含まれています。
また、皮膚や粘膜を健康に保つために必要な
必須微量元素の“亜鉛”もシジミの2倍!
ほかにもたくさんのミネラルが含まれます。しかもノンカフェインです。

(100g中)
◆カルシウム 2500mg ・・・  煮干し(2200mg) に匹敵、緑茶(440mg)の6倍
◆亜鉛 4.5mg ・・・  しじみ(2.1mg) の約2倍
◆食物繊維 46.6g    ・・・  煎茶(46.5g) とほぼ同じ

◆鉄分 44mg     ・・・ 煎茶(20mg) の約2倍、小松菜の約15倍
◆カリウム 3100mg ・・・ キャベツ(210mg) の15倍
◆カロテン 7.4mg  ・・・ にんじん(7.3mg) とほぼ同量

その他、ビタミンCはパセリの約2倍、マグネシウムもゴマとほぼ同量含まれているなど、
栄養たっぷりの食材なのです。



■カラダにやさしい桑の葉茶  




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